遺骨アクセサリーとしてもルビーは人気の宝石です。
情熱的な赤色を持つルビーは、昔から勝利や豊穣の願いが込められてきました。
ローマ神話の軍神マルスが宿る石とされ、古代ローマの兵士たちはルビーを身にまといながら戦いました。
生命エネルギーが溢れる宝石ですが、遺骨アクセサリーにすることで、大切な人から守られている安心感を得られます。
大切な人の死は気分が落ち込み前向きになれないこともありますが、情熱的なルビーを選ぶことで残された人々に希望をもたらします。
硬い宝石なので壊れにくく、飾るだけでなく身に付けることもできます。
またルビーは7月の誕生石でもあるため、7月の命日や誕生日を理由に選ばれることもあります。