手元供養をするときに、ミニ骨壺を利用するケースがありますが、遺骨のサイズが大きくて入らないことがあります。
ミニ骨壺にも種類がありサイズにも違いがありますが、遺骨が入らないような場合は粉骨にすると入る筈です。
遺骨を細かくすることでミニ骨壺に入るサイズにすることができますが、法律的には業者を利用せずに自力でも粉骨にすることはできます。
粉骨するにはすり鉢や木槌などが必要になるので、それらの道具を予め用意しておかないといけません。
自分で遺骨を粉骨にすることができない場合は、専門の業者を利用することでミニ骨壺に入れられる状態にして貰えます。
乾燥剤などを使いながらやらないとカビが生える可能性もあるので、基本的には業者を頼ったほうが安心です。