骨壺は火葬を終えた後に遺骨を納める壺ですが、様々なサイズがあります。
2寸から8寸、尺付といった種類があり、一般的な納骨に使われるのは5寸から7寸までが多くなっています。
8寸と尺付は大きいので、複数の方を納骨する時に使用します。
遺骨を自宅に置いて供養したいという場合もあると思います。
その場合の手元供養に用いられるのは、2寸から4寸までのサイズが一般的です。
1寸は大体3.03㎝なので、2寸だと6.06㎝ということになります。
手元供養の際には自宅に置いておくものなので、大きいものよりも小さいサイズが好まれます。
見た目では片手で収まる程度になります。
また、両手で持った時にすっぽり収まるくらいの場合もあります。